Me and my Roses,Roses and me!
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2012年07月01日 (日) | 編集 |
ご覧いただきありがとうございます

今日はあいにくの雨ですねー。

さて、今日は交配親についてのお話です。
現在のバラは複雑な交配で生まれてきています。
育種家達の努力の結晶のバラ達の交配親について少し調べてみました。
交配親をたどればそのバラの性質についてもわかってくるんですよ。

まずはみんな大好き
デルバールのナエマさん。今年はスリップス被害がひどくナエマさんの写真がありません。

1998年 Georges Delbard 作出
交配親  Grand Siecle×Heritage


こちらは片親のグランシエクルさん。もう片親のヘリテージさんの写真がないのですが
kkkk.jpg

ナエマさんの花形はヘリテージ譲り、樹形はグランシエクルとヘリテージ両親の性質を受け継いでいます。
香りはグランシエクルの濃厚なローズ香とヘリテージのさわやかなフルーツ香を合わせた香り。
両親とも耐病性の高い品種のため文句なし。

次は、ナエマさんのお母さんグラン・シエクルさん。

1986年 G Delbard 作出
交配親  ([Queen Elizabeth × Provence]×[Michèle Meilland × Bayadère])×([Voeu de Bonheur × MEImet] × [Peace × Dr. Debat])


ものすごく複雑な交配により生まれてきています。
注目はピースが入っていることです。グランシエクルさんの耐病性の高さと直径15センチを超える巨大輪は実はピース譲り。
さらにクイーンエリザベス、ミッシェルメイアンなど優秀な遺伝子が入っているのであれだけの素晴らしいバラが生まれてきたのです。

こうやって見ていくと面白いですよね。
親をたどればそのバラの性質や育て方が見えてくる。

続いてもう片親のヘリテージさんについて。

1984年 David Austin 作出
交配親 実生×(Iceberg×Wife of Bath)


FLアイスバーグとイングリッシュローズのワイフオブバスの子の実生なのです。
とても意外でした。アイスバーグの血が???と。
でも、明らかに花形と樹形はワイフオブバス譲りですね。
このワイフオブバス、様々なイングリッシュローズの親になっているんです。
やはりそれだけ優秀な遺伝子を持ってるってことですね。

ワイフオブバスの子供たち。一部ですが。

St.Cecilia セントセシリア
交配親 Wife of Bath×Wife of Bathの実生

Mary Rose&Redoute メアリーローズ&ルドゥーテ(メアリーローズの枝変わり)
交配親 Wife of Bath × The Miller


まだまだ書きたいことはありますが、続きはまた明日。
明日はブルーローズについてです。

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コメント
この記事へのコメント
こんにちは はじめまして
交配という キーワードに惹かれておじゃましました。
どんな薔薇本でも 読んだことがない 情報でした。
えいみー様 ご紹介 ありがとうございます。

勉強に なりました。深く感心しております(@^^@)
また 寄らせてくださいね~
2012/07/02(Mon) 20:17 | URL  | toshiko48 #tHX44QXM[ 編集]
ご訪問ありがとうございます!
こんばんは!いらっしゃいませ。
読んでいただけて光栄です。前から書きたかった内容だけに読んでいただけて本当に嬉しいです☆
またいらして下さいね!
2012/07/02(Mon) 23:14 | URL  | えいみー #QUJdBIVU[ 編集]
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